内坂翼(うちさか つばさ)
専門は哲学史・倫理学・政治思想史。ジョン・ロックの認識論、自由論、所有論、経験哲学、政治哲学、教育哲学などのテーマについて取り組んでいます。ロック哲学の形成過程を分析する上で、イングランドにおけるルネサンス思想、新プラトン主義、キケロ哲学の受容にも関心を抱いています。
共同研究においては、ロックが想定した「理性的で自由な行為者」という人間像がイングランド啓蒙においていかに展開していったかを考察したいと考えています。
ようこそ、イングランド啓蒙研究会のウェブサイトへ。 このウェブサイトは、17世紀イングランド発祥の啓蒙思想の研究および、この啓蒙運動のヨーロッパ/北米/日本への伝播・発展についての研究を促進し、広く発信することを目的としています。 従来の哲学/政治学/経済学/宗教思想とい...
内坂翼(うちさか つばさ)
専門は哲学史・倫理学・政治思想史。ジョン・ロックの認識論、自由論、所有論、経験哲学、政治哲学、教育哲学などのテーマについて取り組んでいます。ロック哲学の形成過程を分析する上で、イングランドにおけるルネサンス思想、新プラトン主義、キケロ哲学の受容にも関心を抱いています。
共同研究においては、ロックが想定した「理性的で自由な行為者」という人間像がイングランド啓蒙においていかに展開していったかを考察したいと考えています。
中野安章(なかの やすあき)
専門は、哲学・科学思想史。イングランド、及びアイルランドにおける、17-18世紀の自然哲学に関心があり、主としてGeorge Berkeley の視覚論、その自然学と形而上学との接続に関して研究し、また担当した講義ではBaconやBoyleの実験哲学などを扱ってきました。
「イングランド啓蒙」をテーマとしたこの共同研究では、政治・倫理・宗教思想も含めて他の方々から学びつつ、特にBacon, Boyle, Whistonを中心に、ボイル講演の設立に至るまでの17世紀イングランド自然神学の形成過程を明らかにしたい(さらに出来ればその後のヴィクトリア時代までの展望も開きたい)と考えています。
瀧田寧(たきた やすし)
これまでは、ジョン・ロックの哲学(特に『人間知性論』)の意義を、モンテーニュ、パスカル、ポール・ロワイヤル論理学、ポパーと比較しながら、考察してきました。
この共同研究では、『人間知性論』だけでなく『知性の正しい導き方』をも検討対象とし、それらがどのような影響のもとに書かれ、また受容されていったのかを、見ていきたいと思います。また、『知性の正しい導き方』と『教育に関する考察』との関わりについても、検討していきたいと思います。
(2022年度まで)
沼尾恵(ぬまお けい)
専門は政治思想史・政治理論。ロックの政治理論を多角的な視点から見直し、その現代的意義について研究しています。これまでロックの寛容論、抵抗権論、プロパティ論、同意論などについて書いてきました。この共同研究ではロックと他の啓蒙思想家との連続性・非連続性について学んでいきたいと思っています。
(2022年度まで)