柏崎 正憲(かしわざき まさのり)
政治思想史、経済学史。博士論文の研究テーマは、1960・70年代の西欧マルクス主義の国家理論でした。 現在は、シティズンシップ、つまり、市民権、市民像、あるいは政治的メンバーシップといった観念の歴史を究明するために、ジョン・ロックの思想に取り組んでいます。近代政治思想の先駆者と見なされているロックが、実際には政治的メンバーシップをどのように理解していたのかを知ることが必須と思われるためです。
政治的メンバーシップにかんする思考様式の転換は、いわゆる近代への移行をなす重要な一過程といえますが、まだ分かっていないことがありそうです。この転換を多角的に解明するために、この共同研究に集った仲間から多くのことを教えていただけると期待しています。
About
ようこそ、イングランド啓蒙研究会のウェブサイトへ
ようこそ、イングランド啓蒙研究会のウェブサイトへ。 このウェブサイトは、17世紀イングランド発祥の啓蒙思想の研究および、この啓蒙運動のヨーロッパ/北米/日本への伝播・発展についての研究を促進し、広く発信することを目的としています。 従来の哲学/政治学/経済学/宗教思想とい...
2019年5月22日
2019年5月21日
メンバー紹介 青木滋之
青木滋之(あおき しげゆき)
これまでは主に、ロンドン王立協会の自然哲学者(ボイル、フック、ニュートンら)と、経験主義の哲学者(ジョン・ロック)との間の知的関係に注視してきました。
「イングランド啓蒙」の共同研究では、2つの点に期待しています。
- 科学や哲学の関係のみならず、政治哲学、宗教論、教育論といった広義の啓蒙運動の中で17世紀中葉~18世紀のヨーロッパ思想を眺めること。
- イングランド啓蒙を発祥とする啓蒙運動が、日本の幕末-明治期の啓蒙思想家にどのような影響を与えたのか、を究明すること。
2019年5月20日
2018年6月から2019年5月までの活動
第1回 2018/06/02 学習院大学
キックオフ・ミーティング
第2回 2018/08/12 池袋
メンバー研究計画にかんする意見交換
第3回 2018/09/18 東京外国語大学
科研費研究課題ブレインストーミング
第4回 2018/11/04東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Preface.
科研費研究課題の検討
第5回 2019/01/12 東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Section 1; John Locke, An Essay concerning Human Understanding, Bk. 4, Ch. 10.
第6回 2019/03/09 東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Section 2.
第7回 2019/05/04 東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Section 3.
科研費2019年度研究計画にかんする打ち合わせ
キックオフ・ミーティング
第2回 2018/08/12 池袋
メンバー研究計画にかんする意見交換
第3回 2018/09/18 東京外国語大学
科研費研究課題ブレインストーミング
第4回 2018/11/04東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Preface.
科研費研究課題の検討
第5回 2019/01/12 東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Section 1; John Locke, An Essay concerning Human Understanding, Bk. 4, Ch. 10.
第6回 2019/03/09 東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Section 2.
第7回 2019/05/04 東京外大本郷サテライト
文献購読 John Toland, Christianity not Mysterious, Section 3.
科研費2019年度研究計画にかんする打ち合わせ
2019年5月1日
ようこそ、イングランド啓蒙研究会のウェブサイトへ
ようこそ、イングランド啓蒙研究会のウェブサイトへ。
このウェブサイトは、17世紀イングランド発祥の啓蒙思想の研究および、この啓蒙運動のヨーロッパ/北米/日本への伝播・発展についての研究を促進し、広く発信することを目的としています。
従来の哲学/政治学/経済学/宗教思想といった垣根を超え、現代に至るイングランド啓蒙思想運動の大河を究明していくのが、本研究会の狙いです。
2019年5月ウェブサイト開設
2019~2022年度 科研費研究課題(基盤B)「イングランド啓蒙への学際的アプローチ ―「開かれた理性」の復権を目指して」
2023~2026年度 科研費研究課題(基盤B)「イングランド啓蒙の思想史的意義 ―拡散性とその受容の学際的研究」
登録:
投稿 (Atom)